会見に臨んだハリルホジッチ監督。ロシア・ワールドカップへの抱負を述べた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 12月18日、日本サッカー協会は各代表チームの2018年の年間スケジュールを発表した。
 
 6月14日に開幕するロシア・ワールドカップに挑む日本代表は、3月に欧州遠征を予定しており、本大会直前の5月30日には日産スタジアムで「キリンチャレンジカップ2018」(対戦国未定)を戦う。またワールドカップ後には、9月7日に札幌ドーム、9月11日には市立吹田サッカースタジアムでも「キリンチャレンジカップ2018」(対戦国未定)に臨む。
 
 会見に出席した西野朗技術委員長は「先日の東アジア大会が終わって、来年の3月まで全員が揃って強化する機会がありません。3月にコンディショニングを合わせて、6月に向かっていかなければいけません。3月にはヨーロッパ遠征を考えていますが、テストマッチもしっかり準備しなくてはいけません。事前キャンプや強化試合の相手は調整している段階です」と説明。
 
 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は完敗した2日前の韓国戦を引き合いに出しながら「土曜日の試合の後は自宅に帰りましたが、試合のことをずっと考えて眠れませんでした。指導者になってから4失点してホームで負けたことはありませんでした。
 
 今日、協会に来ますと批判の記事が出ていたと聞きました。こういう声には答えなくてはいけませんが、私はより意欲的になります。ワールドカップ終了後には日本国民が誇りを感じられるようなチームになりたいです。ロシアでベストを尽くします」と抱負を述べた。
 
 また“森保ジャパン”として東京五輪を目指すU-21日本代表は、1月9日から27日に中国で開催される「U-23アジア選手権2018」に出場。3月、5月、12月には3度の海外遠征を行ない、8月18日から9月2日にはインドネシアでのアジア競技大会に参戦する。
 
 なでしこジャパンは2月28日から3月7日にアルガルベカップに出場し、4月には長崎で国際親善試合を戦った後、ヨルダンでのアジアカップに臨む。また、6月、7月には海外遠征、8月にはインドネシアでのアジア競技大会、11月には鳥取での国際親善試合を控える。