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World Wide Web Consortiumは2017年12月14日(米国時間)、「HTML 5.2 is now a W3C Recommendation|W3C News」において、「HTML 5.2」のW3C勧告公開を伝えた。W3Cは2017年10月3日(米国時間)、「HTML 5.1 2nd Edition」をW3C勧告として公開しているが、今回公開されたHTML 5.2によってHTML 5.1 2nd Editionは古い規約となり、非推奨として扱われることになる。

HTML 5.2で新しく追加された主な機能は次のとおり。

dialog要素

link要素にnonce属性の追加

iframe要素にallowpaymentrequest属性の追加

iframe要素のsandbox属性値にallow-presentationを追加

registerContentHandler()メソッドの追加

isContentHandlerRegistered()メソッドの追加

isProtocolHandlerRegistered()メソッドの追加

HTMLElementにinnerText IDL属性の追加

JavaScriptモジュールシステムの統合

Referrerポリシー

W3Cは同日、次期マイナーアップグレードバージョンとなる「HTML 5.3」の最初のパブリック作業草案を公開している。

HTML 5.2ではWebアプリケーションを開発するために必要になる機能などの追加などが行われている。HTML 5などに代表されるWeb技術はWebページやWebアプリケーションの開発のみならず、デスクトップ・アプリケーションやモバイル・アプリケーションの開発にも使われている。