15日、環球網は記事「インドがまたも中国を『盗撮』、今度は川を盗んだと主張」を掲載した。写真はプラマプトラ川。

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2017年12月15日、環球網は記事「インドがまたも中国を『盗撮』、今度は川を盗んだと主張」を掲載した。

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近年、インドでは中国との水争いが注目を集めている。インドを流れる河川の多くは中国チベット自治区を水源としているだけに、上流で過剰に取水されればインドの川が干上がりかねないためだ。

インド英字紙The Printは13日、「中国、秘密トンネルでプラマプトラ川の河水を砂漠に送っている可能性が浮上」とする記事を掲載した。衛星写真によってプラマプトラ川上流にダムが建設されたことが明らかになっており、ダムから秘密トンネルで水が抜き取られている可能性があるという。

The Printは、中国が水を抜き取っている証拠はないとインド政府がコメントしたことを取り上げているが、それでもインドメディアの疑心暗鬼は消えないようだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)