15日、上游新聞は記事「“外国人にしか売ってません!”と中国の覚醒剤製造者、“褒めろとでも?”と警察」を掲載した。アヘン戦争の仕返しだという違法業者の発言が論議を呼んでいる。資料写真。

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2017年12月15日、上游新聞は記事「“外国人にしか売ってません!”と中国の覚醒剤製造者、“褒めろとでも?”と警察」を掲載した。

北京警察の公式SNSアカウント「平安北京」は14日、「このような人物を褒めろとでもいうのか?」とコメントをつけて写真をアップロードした。覚醒剤の製造、販売で逮捕された劉昭華容疑者が逮捕後にテレビ取材に答えている姿を写したものだ。字幕には次のような言葉が書かれている。

「俺の覚醒剤は中国人には売っていない。外国人だけだ。やつらはかつてアヘンで中国の門をこじ開けた。だから俺が覚醒剤でやつらの門を開いてもいいはずだ。簡単なことだよ」

劉容疑者は2005年に逮捕された。番組の放映は2014年と時間がたっているが、外国人相手ならば何をしてもいいという表現は話題となり、「平安北京」のつぶやきには賛否双方多くのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/増田聡太郎)