16日、新浪は、韓国メディアの報道を引用し、済州島の免税店に中国人旅行客の長い行列ができたと伝えた。写真は済州島の免税店。

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2017年12月16日、新浪に、済州島の免税店に中国人旅行客の長い行列ができたと韓国メディアの報道を引用した記事が掲載された。

記事は、中韓関係が改善するにつれ、最近では訪韓中国人に関するニュースがよく見られるようになり、韓国に「北西の暖かい風が吹いている」と紹介。これまで中国人に人気だった済州島では、免税店に長い行列ができたという。

12月1日9時30分、韓国メディアの記者が済州島蓮洞にある新羅免税店で、開店を待つ中国人旅行者の40メートルにわたる長い行列ができているのを見たという。韓国メディアは「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題前の盛況を思い出した」と伝えた。

報道によれば、この行列に並んでいる人の多くが、中国から来た個人旅行客や代理購入業者で、団体旅行客ではないという。買い物を終えて免税店を出る時には、大きな買い物袋やスーツケースに化粧品を満載していたと伝えた。

中国人旅行客が帰ってきたことに韓国の旅行業界は期待を寄せている。済州島の宝石店の店長は、「チャーター便やフェリーも元通りになれば、もっと多くの旅行客がやって来る」と語った。

韓国の国会予算政策処によると、今年初めから中国人旅行者は大幅に減少し、韓国旅行業界の売上は7億4500ウォン(約7450万円)減少した。昨年の訪韓外国人のうち、ソウルと済州島を訪れた人が98.2%を占めており、これらの地区の関連業界が受けたダメージは比較的大きかった。(翻訳・編集/山中)