15日、台湾・中央通訊社は記事「中国本土の男、チンギスハンの肖像画を踏みつけ懲役1年、ネットユーザーの話題に」を掲載した。「民族に対する憎悪と差別を扇動した罪」に問われたという。写真はチンギスハンの銅像。

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2017年12月15日、台湾・中央通訊社は記事「中国本土の男、チンギスハンの肖像画を踏みつけ懲役1年、ネットユーザーの話題に」を掲載した。

内モンゴル自治区警察は13日、中国人の男が「民族に対する憎悪と差別を扇動した罪」で懲役1年の判決を受けたことを発表した。男は寧夏回族自治区銀川市の住民。今年5月に同市で開催されたイベントで展示されたモンゴルのパオ(包)の中でチンギスハンの肖像画を踏みつけ、その様子を動画で撮影しネット上に公開した。

動画を見たモンゴル族市民から民族の英雄が侮辱されたと警察に通報があり、逮捕と判決につながっった。ネットユーザーの間では「民族英雄の肖像画を踏みつけるなど許せない」と男を批判する声がある一方で、写真を踏みつけただけで懲役1年という重すぎる量刑を疑問視する声も上がっている。(翻訳・編集/増田聡太郎)