訓練の様子(米陸軍フェイスブックより)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局は17日、韓米両軍が北朝鮮内に入って核兵器などの大量破壊兵器を除去することを想定した訓練「ウォーリアー・ストライク」を12〜15日に韓国の軍事施設で実施したと明らかにした。両軍から数百人が参加したという。

 両軍は市街地の戦闘訓練場で大量破壊兵器を迅速に除去する実戦的な訓練を行ったとされる。在韓米軍第2師団がフェイスブックに投稿した写真では、両軍の装甲車が敵地に進攻する様子や、狙撃手が建物に入って射撃する様子、兵士が発煙弾を投げて進む様子が分かる。

 同訓練は北朝鮮の核・ミサイル脅威が高まる中、有事の際に北朝鮮内の大量破壊兵器を除去する能力を高める目的で実施されており、5月や9月にも行われた。5月の訓練では韓国海軍最大の輸送艦「独島」からヘリコプターを飛ばし、北朝鮮内陸部の核・ミサイル施設を空爆する訓練も行った。