16日、韓国メディアは、中国の習近平国家主席が国賓訪問した韓国の文在寅大統領のために開いた14日夜の夕食会での「臨時の決定」が、中国による韓流禁止令が当面続くことを暗示していると伝えている。資料写真。

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2017年12月16日、米華字メディアの多維新聞によると、韓国メディアは、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が国賓訪問した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領のために開いた14日夜の夕食会での「臨時の決定」が、中国による韓流禁止令が当面続くことを暗示していると伝えている。

16日付の韓国紙・中央日報によると、韓国政府は当初、14日夜の公演プログラムで韓流スターが舞台に立つことを望んでいた。だが中国当局は最初から、「韓流公演がプログラムに含まれてはいけない」と線を引いたという。この交渉にあたった関係者は「韓流禁止令が近いうちに解けることは容易ではないと感じた」と話している。

このため公演プログラムはオーケストラの演奏と歌曲だけで行われることになった。それでも当初13日に予定されていた公演が14日に移されたことで習主席夫妻の観覧が可能になったという。(翻訳・編集/柳川)