9月にロシア・ウラジオストクで会談した康長官(左)と河野外相=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は17日、康京和(カン・ギョンファ)同部長官が19日から2日間の日程で日本を訪問すると発表した。河野太郎外相と会談するためで、就任後初めての訪日となる。

 19日午後に開かれる外相会談では韓日関係の発展、北朝鮮核問題など両国の関心事が話し合われる。旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意や国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」で朝鮮半島出身者らの強制労働があった事実を説明するとの約束を日本が履行していない問題など、歴史問題についても協議が行われる見通しだ。慰安婦問題を巡る韓日合意については、近く韓国外交部のTF(タスクフォース、作業部会)が検証報告書を発表するとされる。

 ほかに両国首脳による「シャトル外交」の再開、韓中日首脳会談の開催、来年2月の平昌冬季五輪にあわせた安倍晋三首相の訪韓なども議題になりそうだ。康長官が訪日すれば、安倍首相を表敬訪問する可能性が高い。

 両外相は8月のアジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議の際に初めて会談。河野外相は同会談の後、康長官の訪日を求めていたという。