フェデラー、英BBCの「外国人年間最優秀スポーツ選手賞」を受賞

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ロジャー・フェデラー(スイス)がBBC外国人年間最優秀スポーツ選手賞を受賞したと、英BBCが公式サイトで報じている。

この賞は一般投票によって決められるもので、フェデラーは5人の候補者を抑え、4度目の受賞を果たした。そのほかにノミネートされていたのは、トム・ブレイディ(アメリカンフットボール/アメリカ)、ケイティ・レデッキー(水泳/アメリカ)、サリー・ピアソン(陸上/オーストラリア)、タチアナ・マクファデン(車いすアスリート/アメリカ)、マイケル・ヴァン・ガーウェン(ダーツ/オランダ)。

フェデラーがこの賞を獲得するのは4度目で、史上初となる。これまでに3度受賞したのは、ボクサーのモハメド・アリと陸上選手のウサイン・ボルトの2人しかいない。

フェデラーは「イギリスの国民がBBC外国人年間最優秀スポーツ選手賞に私を選んでくれたことを非常に誇りに思います」と語っている。

フェデラーは昨年の怪我から復帰をかけた今シーズン、「全豪オープン」でいきなりタイトルを獲得し、テニス界を驚かせた。その後も「BNPパリバ・オープン」「マイアミ・オープン」「ゲリー・ウェバー・オープン」「ウィンブルドン」「上海ロレックス・マスターズ」「スイス・インドア」と、なんと7タイトルも獲得し、順調という一言で表せないほど見事な復帰を遂げた。

また、いろいろな賞も獲得している。11月には「2017年ATPワールドツアー・アワード」で3冠を果たし、バーゼル大学からは名誉博士号を授与された。今月になるとスイスの「スポーツマンオブザイヤー」に選ばれ、アメリカ版の雑誌「GQ」の「最もスタイリッシュな男(Most Stylish Man of 2017)」では「スーツの似合う男部門」にノミネートされるなど、コートの内外で広くフェデラーの功績が認められた1年だったといえるだろう。

来年37歳となるフェデラー。来シーズン最初の試合は、1月15日に開幕する「全豪オープン」を予定している。


(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATPファイナルズ」の記者会見でのフェデラー
(Photo by Julian Finney/Getty Images)