韓国代表を率いるシン・テヨン監督【写真:Getty Images】

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【日本 1-4 韓国 EAFF E-1サッカー選手権2017】

 16日にEAFF E-1サッカー選手権2017の試合が行われ、韓国代表は日本代表を相手に4-1の勝利をおさめた。

 ただ、韓国を率いるシン・テヨン監督は勝利に浮かれた様子を見せない。「数日後に(全く同じメンバーで)対戦するとしたら、今日のような大差で勝つとは言い切れない。日本の監督は大変な名将でいらっしゃるので、今日の試合を徹底的に分析して問題を把握してくると思う。今日のような結果を出すのは難しい。もし数日後に試合をするなら、今日よりも激しく、良い試合になるのではないかと思う」と語っている。

 今大会がロシアW杯に向けて、どんな意味を持つか、どのような成果を挙げられるか質問されると「当初は9回連続のW杯出場が目標ということもあって、内容よりもW杯行きのチケットに全てをかけたと言って間違いない。ヨーロッパ遠征もして、結果的にファンをがっかりさせる内容だったのも事実だが、11月は親善試合で良い結果を出して選手たちも成長してきた。今大会で優勝したことによって選手たちはようやく自信を取り戻せたと思う。選手だけでなく、コーチングスタッフ、チームの全員が自信を取り戻せた。ロシアW杯に向けてもう少し余裕を持って完璧に近い準備をしていけると思う」と、自信を取り戻せたことが大きいことを明かした。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

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