今年のクリスマスプレゼント調査 男性では4割以上が「何もいらない」と回答

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 今年のクリスマスプレゼントの調査で、「何もいらない」と答えた人の割合は男女でかなりの差があることがわかった。

 楽天リサーチ株式会社は全国の20代から60代の男女1,000名を対象にクリスマスに関する調査を実施し、その結果を12月1日に発表した。調査期間は11月10日から11日。

 今年のクリスマスに欲しいプレゼントについて聞くと、「食事(レストランなどの外食)」(8.7%)、「アクセサリー」(8.6%)、「財布」(6.3%)、「ホテル・旅館の宿泊」(5.2%)、「衣類」(5.1%)などが多かった。しかし、グラフを見るとわかるように飛びぬけて高い項目はなく、「何もいらない」が36.2%でトップとなった。「何もいらない」という回答は男女いずれでもトップだが、男性では44.0%、女性では28.4%となっている。

 男女別に欲しいものを見ると、男性は「衣類」(7.2%)、「食事(レストランなどの外食)」(6.0%)、「財布」(5.8%)が上位にランクインする一方、女性は「アクセサリー」(14.8%)、「食事(レストランなどの外食)」(11.4%)、「財布」(6.8%)が上位にランクインした。

 誰かにプレゼントを贈る際の1人あたりの予算について聞くと平均額は8,959円で、昨年の1万2,075円から減少した。男女別では男性が1万344円、女性が7,652円で、男女間で2,692円の差があった。全体の分布をみると「4,000円以上〜5,000円未満」が18.3%で最も多く、「1万円以上〜2万円未満」(16.7%)、「2,000円以上〜3,000円未満」(15.1%)が続いた。

 一方、株式会社ネストエッグは、誰かにクリスマスプレゼントをあげる可能性のある18歳から50歳までの男女313名を対象に「クリスマスプレゼントに関する調査」を実施し、その結果を11月30日に発表した。調査期間は10月13日から18日。

 恋人や夫・妻などパートナーからのクリスマスプレゼントにどれくらいのものを期待しているのか聞くと、35.7%が「1万円未満」と回答する一方、「1万円〜3万円未満」が33.8%、「3万円〜5万円未満」が4.5%、「5万円〜10万円未満」が1.3%となった。「期待していない」は24.8%だった。

 男女別に特徴をみると、男性では37.5%が「期待していない」と回答した。女性では「1万円未満」が43.5%で最も多くなる一方、「1万円〜3万円未満」も37.7%に達して2極化した。また、女性は「期待していない」は8.7%にとどまり、約9割がパートナーからのクリスマスプレゼントを期待していた。

 これからクリスマスプレゼントを検討する人は、これらの調査結果を参考にするとよいかもしれない。

サイトウ イサム[著]、加藤 秀行[著]

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