【LAオートショー2017】米国版Autoblog編集者が選ぶ「LAでデビューしたクルマ」ベスト5
今年のLAオートショーは多数のクロスオーバーを中心にいくつかのスポーツカーと、そして特に高級車ブランドが注目を浴びた。いつものようにこのオートショーでデビューした最新モデルの中から、米国版Autoblog編集者の投票によって選ばれたベスト5をご紹介しよう。
5位 2018年型マツダ「Mazda6」(日本名:アテンザ)(32点)

【ギャラリー】2018 Mazda6: LA 201716


<Alex Kierstein 編集主任のコメント>
マイナーチェンジをしようとしまいと、Mazda6は過去も現在も市場で最も美しいセダンの1つだ。運転も楽しく、さらに新たに追加されたターボチャージャー付き直列4気筒は、パワー面に大きな恵みをもたらすだろう。これはMazda6に切実に求められていたものだ。2013年にデビューしたこのセダンで新鮮味を維持し続けているマツダは称賛に値する。

<Alexander Malburg アソシエイト・プロデューサーのコメント>
さらなる馬力、燃費性能、高級感。これ以上言うことは無いだろう。

4位 2019年型スバル「アセント」(32点)
(※Mazda6と同点だが票数が多かったためこちらを4位とした)

【ギャラリー】2019 Subaru Ascent: LA 201716


<Chris McGraw シニア・プロデューサーのコメント>
確かに荷室は小さく、3列目のシートは一般的な大人には快適ではないかもしれないが、3列目があるということは私の愛犬アポロを後ろで遊ばせても、一緒に旅をする人間のためのシートがもう1列あるということだ。

<John Beltz Snyder 編集主任(AutoblogGreen)のコメント>
スバルにはラインナップのこのスポットを埋める必要があり、それをわりと魅力的で「アウトバック」を太らせたようなこのクルマでやってのけた。「トライベッカ」よりも良いことは疑う余地がない。

<Michael Dylan Ferrara ソーシャルメディア・マネージャーのコメント>
もっとコンセプトカーのデザイン要素が引き継がれていたら大好きになっていたかもしれないが、この見た目もそれほど悪くはない。スバルのラインナップにおける重要なクロスオーバーだ。売れると思う。

3位 2019年型BMW「i8 ロードスター」(33点)

【ギャラリー】2019 BMW i8 Roadster: LA 201714


<Eddie Sabatini スーパーバイジング・プロデューサーのコメント>
モデル名に合わせて8点を入れたが、私の評価では全てが10点満点中8点だ。去年、米国版Autoblog編集部のオフィスにはi8のクーペがあったのだが、これまで運転したことのあるクルマの中で、いまだに気に入っている1台である。"先立つもの"さえあれば、何の迷いもなくこのコンバーチブルを買うだろう。

<Adam Morath ディレクター/ビジネス・マネジメントのコメント>
BMWは、i8では十分に人目を引くことができないと思ったのか、このロードスターをメタリック・オレンジに塗ってショーに持ち込んだ。環境にやさしいBMWのスポーツカーとして、オープンエア化は自然の成り行きだろう。

2位 2019年型メルセデス・ベンツ「CLS」(36点)

【ギャラリー】2019 Mercedes-Benz CLS: LA 201714


<Reese Counts 共同編集者のコメント>
自分の持ち点は、最高出力362hpを発生するメルセデスの新しい直列6気筒エンジンに与えたものだ。その他の部分も、外観のスタイリングは多少退化したようだが、特に悪いところはない。クロスオーバー車の台頭にも関わらず、メルセデスがクールでスタイリッシュなクルマ作りに力を入れ続けているのは嬉しい限り。

<James Riswick 寄稿編集者のコメント>
先代よりも気に入ったとは言えないが(おそらく自分が少数派だということは自覚している)、あまりぱっとしない今回のショーでデビューしたクルマの中では最もセクシーだと言える。美しいクルマだ。

<Sven Gustafson 寄稿ライターのコメント>
豪華で自信に満ちたクルマだ。インテリアも美しい。運転も楽しいに違いない。

1位 2018年型ジープ「ラングラー」(91点)

【ギャラリー】2018 Jeep Wrangler Rubicon: LA 201717


最近の「エディターズ・チョイス」の中では最高得点を獲得。

<Greg Migliore 編集主任のコメント>
アイコン的存在の製品をデザインし直すことは難しい。だが、ジープはこの新型ラングラーでそれを見事に成功させた。興味を引かれるパワートレインの選択からスタイリングの発想まで、ラフな環境をものともしない性能につながっている。ラングラーはオフロード界に今も君臨する王者だ。

<Jeremy Korzeniewski コンシューマー・エディターのコメント>
現代最高のオフロード車がますます良くなった。アプローチ、デパーチャー、ランプブレークオーバー、全てのアングルが感服に値する。

<Joel Stocksdale 共同編集者のコメント>
正式発表前に多くの情報を把握していたが、それでもジープは公開時に我々を驚かせ、感心させてくれた。4気筒ターボとV型6気筒のガソリン・エンジンに加え、トルクが大きくて、おそらく燃費も優れるディーゼル・エンジンがついに搭載されることになった。マニュアル・トランスミッションも選べる。ボディにはアルミ製パネルが多用され、エンジンにはマイルド・ハイブリッド技術も採用された。インテリアははるかに良くなった。クールなハーフドアも用意されている。つまり総合的に見て、ジープが今回の勝者ということだ。

By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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