PCやスマートホンを使う現代人には、疲れ目を訴える人が多くいます。疲れ目は、目を休めずにずっと酷使し続けることで起こります。この記事では、その場で簡単に目を休める方法についてご紹介します。思い立ったらすぐに出来ることばかりですから、積極的に目を休めて疲れ目を防止してくださいね。

その場でじっと目を閉じるだけ

目を休めるために目を使ってはいけないのは、当然のことですよね。集中して目を使い続けたのなら、最短5秒間でも良いのでじっと目を閉じてみましょう。目は視覚から様々な情報を受け取っているため、いつもたくさん働いているのです。だからこそ目を閉じて視覚情報をシャットアウトするのが大切。目を閉じれば受け取る情報がないため、目が休まります。また、目から入ってきた情報を処理する脳の器官も休めることができて一石二鳥ですよ。できれば10秒間は目を閉じるのがおすすめです。メールを送信したら、次の工程を終えたら…など、小まめな節目を見つけて目を閉じてみましょう。

必要のないときはメガネやコンタクトを外す

メガネやコンタクトを使っている人ほど、疲れ目を強く感じる傾向にあります。メガネやコンタクトのような視力矯正器具を使っていると、知らない間に目を酷使して疲労を溜め込んでしまうのです。何かの大切な作業のときや移動時なら仕方がありませんが、特に必要のないときであればメガネやコンタクトは外しておきましょう。また、メガネやコンタクトはつけっぱなしにしていると視力がどんどん下がってしまいます。視力の低下を食い止める意味でも、視力矯正器具の使い方には気をつけましょう。

ぼーっと遠くを見つめる

PCやスマートホン、書類作業などをしていると、目がずっと近くのものを見つめ続けることになります。近くのものを見続けると、「毛様体筋」と言う眼球の器官が縮んだまま緊張状態が続いてしまうのです。作業の合間にはぼんやりと遠くを見つめるクセをつけてみましょう。収縮状態にあった毛様体筋が伸びてリラックスし、目を休めることができます。ちなみに毛様体筋が縮んだ状態が長続きすることで、「近視」を招くため要注意です。

目薬を差してみる

最も手っ取り早い方法です。目薬が用意できるときは、点眼して疲れ目を癒しましょう。ビタミンのたっぷり入った目薬だと、疲れた目に栄養補給をすることができます。もちろん目をしっかり完全に休めるなら、目薬だけでは足りません。目を閉じたり遠くを見つめたりといった動作を挟みながら、目薬を使って目の疲労回復をサポートしてくださいね。


writer:さじや