「JATA国際観光会議2005」開催
【ライブドア・ニュース 2005年09月21日】− 旅行業関係者が、多様化し拡大する旅行マーケット戦略などについて話し合う「JATA(日本旅行業協会)国際観光会議2005」(同会議・世界旅行博実行委員会主催)が21日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。世界115カ国から945人が参加。9回目の開催となる今回のテーマは「デスティネーション・マーケティングと商品開発」。基調講演で、シャネルのリシャール・コラス社長は、日本市場の攻略方法について同社の実例を交えて話した。また、旅行者を“消費者”として捉えなおすなど旅行提供者の意識改革や、具体的なプロモーションなどについて、観光業や政府関係者らによる講演も開かれた。
開会式では、実行委員長の新町光示JATA会長が「日本の海外旅行者数は2007年までに2000万人を超す勢い。世界のみなさんとの交流が進み、観光は単なるビジネスではなくなった。人と人とのつながりが民間レベルでの外交を促進し、世界の平和へも貢献している」とあいさつ。開会式に出席した北側一雄・国土交通大臣も「観光は重要度を増している。経済はもちろん、人の交流を通じて相互の文化・伝統を理解できる」と応じた。
関連行事として、22日から24日まで、「JATA世界旅行博2005」が同所で開催される。【了】
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