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いま一番聞きたいあの人の言葉を心の奥底から引き出すインタビュー番組『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』(BS朝日)。

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12月16日(土)に放送される同番組に、歌手・中村美律子が登場する。

37歳で遅咲きデビューするまでの苦労や、紅白歌合戦への熱い思い、圧巻の歌唱力の秘密とその人間力に、テレビ朝日スポーツコメンテーターの宮嶋泰子が迫る!

 

◆雑用をこなす日々…歌手になる夢と現実との葛藤とは?

大阪府東大阪市で生まれた5人兄弟の中村は、6畳一間に7人家族で暮らす貧しい生活だったため、小学校2年生からは新聞販売店の仕事を始め家計を助けてきた。

そんな中村の唯一の楽しみは、父が聞いていたラジオ。美空ひばりや島倉千代子の歌を覚え、徐々に歌手になりたいという思いが芽生えていたという。

高校卒業後、中村は父親の経営するうどん屋を手伝いながら歌手を目指す。しかし、プロダクションに所属するも、掃除や運転などの雑用をこなす日々…。

中村は一大決心をしてプロダクションを辞め、キャバレーなどで歌い始めた。当時の思い、歌手になる夢と現実との葛藤とは?

 

◆『河内おとこ節』が大ヒットし、紅白歌合戦に初出場

そして1986年、ついに37歳で遅咲きデビュー。

3曲目にリリースした『河内おとこ節』が大ヒットし、1992年には紅白歌合戦に初出場を果たした。初めて紅白の舞台に立った中村の心には、晴れ姿を見ることなく亡くなった最愛の父への感謝、そして家族への思いがあったという。

それ以降、15回も紅白の舞台に立ち、“演歌界の重鎮”として広く名を知られるように。そして67歳になった今もなお、多くの名曲を歌い続け、パワフルな歌声で人々を魅了している。

 

◆歌声を保つために心がけているのは、笑うこと

そんな中村が、演歌歌手にとって“命”ともいうべき歌声を保つために心がけているのが、笑うこと。そして喉のために「カレーライスはあかん!」と中村はいう。

また、伝統芸能や浪曲も学び、昨年のデビュー30周年の際には、長編歌謡浪曲『無法松の恋』を発表した。

座長を務める公演は、新歌舞伎座の観客動員数を塗り替えるほどの人気ぶりだ。力強い歌唱力でファンの胸を熱くさせ、時には泣かす…その歌声には、一体どんな魅力が隠されているのか?

中村の名調子で終始笑いに包まれた今回のインタビュー。歌手・中村美律子の知られざる素顔と底抜けに明るい人間力を、名曲の数々とともに紐解いていく。