GK池田は自身の更なる成長を誓っていた

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[12.15 E-1選手権女子 日本0-2北朝鮮 千葉市蘇我球技場]

 E-1選手権女子の3試合を通じて、日本女子代表(なでしこジャパン)のゴールマウスはGK池田咲紀子が守った。今大会は欧州組の招集が困難だったため、GK山根恵里奈(ベティス)が不在。GK山下杏也加も負傷離脱したが、それでも3試合を任されたという意味では、貴重な経験になった。

 池田は「コースを限定させて、打たれたところに反応する。最後の試合は出来なかったんですけど、初戦と2試合目はできた場面もあった」と収穫を口にする。さらに「日本のゴールを守らせてもらっていることで、責任感は自然と付いてくる」となでしこ守護神としての重圧もプラスに捉えることが出来たようだ。

 しかし今度はチームを勝たせる守護神になっていかなければならない。試合後は「一人ひとりが代表選手としての自覚を持って、ここからの期間を過ごすことが大事」と選手たちで話し合われたことを明かした25歳GKは、「自分としては今大会で出来たこと、出来なかったことが明確にある。ここからの時間は自分でコツコツやっていく部分がほとんどなので、やっていくしかない」と自身の更なる成長も誓った。

(取材・文 児玉幸洋)
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