「好きな人とのクリスマスデートまでにやりたい10のこと」に全力でツッコミを入れる

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こんにちは! ライターのカツセマサヒコです。

クリスマスがいよいよ一週間後に迫ってきました! 彼氏とのラブラブお泊りが決定している人も、悲しいかなスケジュールと心にポッカリと穴が空いている人も、まだ諦めてはいけない! そして安心してもいけない!

今回は「ar(アール)」の女性編集部員の皆さんが考えた「好きな人とのクリスマスデートまでにやりたい10のこと」に全力でツッコミを入れてみることになりました。参考になったらうれしいです! では、いくぞーーーっ!!

1.まずはデートの約束を取り付ける

そうです、たとえクリスマス当日まで一週間を切っていたとしても、希望を捨ててはいけないのです。もしかすると意中の彼はヒマなくせして「ああ、オレ予定あるから」と虚勢を張っているプライド高男(たかお)くんなのかもしれませんし、仮に彼女がいると聞いていたとしても貴方が長年に渡ってかけてきた「クリスマス前に彼女からフラれる呪い」が叶うのはもしかすると今日かもしれません。

ましてやクリスマスは「イブ」と「当日」の2days編成。さらに言うと今年は23日が土曜につき、実質3daysのお祭り騒ぎなのです。「もう間に合わないでしょ」とか諦めてないでさっさとスマホを手に取り、あっさりと会いたい旨を伝えてしまえばいいのです。泣いても笑ってもイエス・キリストの誕生日は訪れてしまうのですから。

2.ダメだったとき用に仲良くしている男友だちを準備しておく

いや、ガチ怖いかよ!!!? 好きな人がダメだったらもう潔く諦めて「いつもの仲良し女子メンバーでわいわい騒ぐ」とかそっちに落ち着けばいいのになんですぐ2号君とかサブアカウントを用意しちゃうんですか女子って。

ウサギは寂しかったら死んじゃうらしいですよ?なのになんで女子は寂しかったらすぐ好きでもない男と寝ちゃうんだよ魔性かよ。(いや男子おめーらもだよ聞いてんのかよ)

3.連絡をデートの日まで途切れさせないようにする

これはいいですね! 好きな人とのデートの約束ができたら、当日お互いがテンションMAXでいけるように連絡はできるだけマメにしておきたいところです。もしも相手のことを深くは知らないようだったら、「どこに行く?」などの話の流れで好きな映画のジャンルとか嫌いな食べ物を聞いて、デートコースに反映してもらうのが理想な気がします。

でも、いちいち既読が付いたのに返事が来ないからと言って発狂して女友だちや2号君に「返事こないんだけどなんなの!もう無理!」とかキレるのは超絶迷惑だから辞めましょう。

既読を気にするのは貴方がヒマなだけなのです。連絡頻度の相性は付き合う上で大切ですが、急かしてもしょうがないので自分が合わせてあげて心に余裕の持った女でいられるように努力してください。

4.女子会で作戦会議をする

でたー! 困ったら女子会ーーッ!! なんで男子とのデート行くのに女子からアドバイス貰おうとするんですかね? そういうときのための2号君じゃねえのかよ「男子ってどんなのが好きー?」って男子に聞いたほうが明らかに精度が高い回答が返ってくるのは確かじゃないですか? 女子じゃなきゃダメ? それ本当に女子会じゃなきゃダメなの?

ってツッコむとすぐに「違います〜ただ進捗報告とかしたいだけです〜」ってクレームが来ると思うんですけど、会社か! 上司に言え!!!

あとどうでもいいんですが、男だけで飲むときって、女性の悪口あんまり言わないと思いません? これ数少ない男性読者は共感してもらえると思うんですけど。でも女子会にカフェで遭遇すると、大体「ありえなくない?」って言ってる気がするんですよ、アレ何でなの…? 男ってそんなにありえないの…? 今日も女子会が開かれるたびに男性陣がズタズタにされている様子が浮かんでちょっと悲しい気持ちになる31歳男性でした。

5.忘年会ではサラダだけ食べてダイエットに励む

涙ぐましい努力〜〜〜〜!!! 1週間前の悪あがきだって見た目に出なくはないですからね、男子もこういうところはマジで見習ってほしいです。この記事の参考のために男の友人にも「デートまで何か努力してる?」って聞いたことがあるんですけど、「ずっとオ○ニー我慢してる」って言われて心底「クズかよ」って思いましたから。やっぱり男子って“ありえない”かもしれないですごめんなさい。

でもダイエットしすぎて体調崩してもアレですし、当日おいしそうにご飯食べてくれるほうが、男性陣も安心するんですよね! だからあくまでも当日のコンディションのため、と考えて、無理しない程度にしてくださいっ!

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6.彼の好みの服を聞いて買いに行く

こういうことしてくれる女子、超好きーーーッ! 「どういう服が好きなの?」とストレートには聞きづらいですし、相手がファッションに興味ないと服の名称もイマイチわからないこともあるので難しいのですが、たとえば一緒にいる機会があったときに「あの子の格好可愛いな〜!」ってあえて女子の服装を褒めると、「ああ、俺はあっちの人の格好が好きかも」みたいに自然に情報を引き出せるかもしれません。

で、も! 彼が好きだからといって普段と違う路線に思いきり走ってしまうと、本来大切にすべき「貴方らしさ」が失われてしまいます。多少の背伸びは必要でも、ずっとジャンプし続けなきゃいけないような無理はしないほうが吉。どうせメッキは剥がれるのです。だったら無茶しすぎない程度に彼に合わせていきましょ。

7.セクシーな下着を買い、脱毛する

泊まる気まんまんかよ!? とツッコんではみたものの、でも彼も同じ気持ちかもしれません。何故ならその日はクリスマス。聖なる夜とは思えないくらい性に乱れた夜が訪れたとしても決しておかしくはないわけです。

でもひとつ言っておきたい。勝負の日だからと言って最初の夜から意味不明なくらい勝負すぎる下着を付けてこられるとちょっと引くのが男子だと思うのです。ドキドキしながらガーリーでもこもこでふわふわなトップスを脱がせたと思ったらドギャギャギャギュイーンなTバックショーツが出てきたらそりゃあギャップで喜ぶかもしれませんが、そうじゃない男子もたくさんいるということは覚えていてください。

つまり、何事も行きすぎないことが大切、ということです。

8.デートの下調べをする

そこまでする!? そこまで気合い入れちゃう!?

別にやりたければやっていただいていいんですが、エスコートが苦手な男子でも、この日ばかりは彼に引っ張ってもらったほうが男のプライドも守られるような気がします。仮にリードしてくれなかったり、歩いているときに会話が弾まなかったりといった不安はあるかもしれませんが、でも貴方が徹底的に下調べをして「あ、この店ね○○が美味しいんだって。あ、こっちの店は芸能人の▼▼が来たことで話題になったんだよ。でこの角を曲がったところによく猫が出るの」とか話したものなら、彼はもう貴方をカーナビくらいにしか思わないかもしれません。

大切なのは、知識よりも同じ視点で楽しむこと。その時々でリアルタイムに移りゆく景色をふたりでじっくり楽しみながら、目の前に起きる変化に笑い合ったり感動したりするデートを目指してほしいと思います。

9.彼の終電時間を調べる

こっわ!!!! え、こっわ!!!!!!

それは、お泊りを誘発させるために、ってことですよね? 古くはマンガ『NANA』の「わざとだよ?」に近しい罠ということですよね…? それとも最近の女子は興味本位で好きな人の終電時間を調べちゃうんですか? それで「歴代彼氏の終電ランキング」とか付けてまた女子会に持って行って、進捗報告からの女子会独特の“手をバンバン叩きながらのけぞって笑うやつ”をみんなでやるんですか? 女子怖すぎるー…。

帰りの時間が惜しくなるくらいのデートができれば最高ですが、皆さんが考えなければいけないのは、その時間まで心の底から楽しいデートができているかどうかです。男性からもう終電待てずにホテルへGO!な雰囲気が醸し出されていれば苦労もしませんが、男だってそんなにガッついてばかりはいられません。どうかここは紳士・淑女なお気持ちで、偶然にも終電を逃してしまう展開を演技ナシに見せていただければと思います。

10.美容院で髪を巻いてもらう

やめろーーー!! 当日だけゴージャス仕様にしすぎるんじゃないー!!!! いや、気持ちはわかるんです。スペシャルな日だから、スペシャルな格好でいたいんでしょう? そして少しでも「キレイだね」って言われたいんでしょう? わかります。その気持ちはよーくわかります。でも、もしも。もしもですよ? もしもお相手が、男の二大派閥のひとつ「巻き髪大キライ派」の人間だったらどうするんですか?(ちなみにもうひとつは「巻き髪大スキ派」です)

普段ストレートで自然な感じでちょうどいい絶妙な長さの髪をした貴方が好きだった彼は、当日になって現れたなんかふわっふわに巻かれてガーリー度40%増しの貴方を見て、どんなリアクションをとればいいのでしょう?
「え、そこはこっちが頑張ったんだから、『キレイだね』って言えばよくない?」ってリアクションを多数いただくと思うんですけど、格好に努力賞なんてねえ!!!

彼の好みがわからないうちから冒険しちゃった貴方のマーケティングミスですし、そこはむしろ「ちくしょー! 外したかーっ!」くらいの気持ちでいればいいと思うのです。わざわざ凹む必要もない、かといって相手を恨む立場もない。恋愛に駆け引きは必要だと思いますが、冒険的なサプライズをするよりも、ニーズを的確に把握した行動をするほうが愛を勝ち取るのは手っ取り早いと思うのです。

おわりに

と、いうことで長々と語ってしまいましたが、好きな人とのクリスマスデートまでにすべき10のことに全力でツッコんでみました! デートが決まっている女子の皆さん! 彼を圧倒的に虜にすべく、頑張って〜〜〜!!!

 

TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m