2017年10月25日に3年ぶりのオリジナルアルバム『Futuristic』をリリースしたMay J.。

アルバムに収録されている、アンジェラ・アキ作詞・作曲・初プロデュース、⼋代亜紀とのデュエット曲『⺟と娘の10,000⽇〜未来の扉〜』が有線 J-POPリクエストランキングに長期ランクイン中と、リリースから2ヶ月近く経過してもなお楽曲が支持され、ヒットが続いている。

そんな快進撃を続けるMay J.だが、自身初となるLIVE写真展「May J.× Fujisato Ichiro 〜Live Photo Exhibition 2017〜」が12月11日から、東京・世田谷の下北沢にある下北沢バロンデッセギャラリーで開催された。

この写真展は2017年に行われたMay J.のLIVEの模様を藤里一郎が撮影し、歌唱シーンはもちろん、ピアノ弾き語りやダンスなど幅広いLIVE模様を余すところなく展示されており、迫力のある写真展となっている。

また、中には、普段は見ることのできない、開演直前のバックステージでのMay J.の表情が撮影された写真も多数展示されており、写真展に訪れたMay J.は「ステージに出る前の、一番集中している写真が展示されているゾーンに入ると、あのときの緊張と興奮が蘇ってきます。自分の写真であるのに、また緊張してしまうようなリアリティ溢れる作品ですので、ライブでファンの皆さんに会う前のMay J.の気持ちが伝わる写真展になっているのでは、と感じました。ツアー中の、仲間たちと戯れている表情もあるので、是非多くの方に見に来て頂きたいです」とコメント。

尚、作品の販売も行っているとのこと。May J.のライブに足を運んだことがある方も、またそうでない方も、普段目にするMay J.とは違った多くの表情を見ることができるこの写真展、是非訪れたい。

May J.× Fujisato Ichiro 〜Live Photo Exhibition 2017〜」
■日程:12/11(月)〜17(日)
■時間:11:00〜20:00(最終日18時まで)
■会場:下北沢バロンデッセギャラリー