アップルは、映像編集ツール「Final Cut Pro X」(FCP)のアップデートを発表しました。最新版となる10.4は360映像の編集などをサポートします。既存ユーザーについては無償アップデートで提供。新たに購入する場合は3万4800円です。

iMac Proの国内販売価格発表の報に隠れた形になったものの、FCPも変わります。VR関連では、360度動画の編集に対応。モノスコピック、ステレオスコピックの360動画をサポートし、方向の変更や傾き補正なども行えます。

また360映像にタイトルを追加したり、各種エフェクトをかけたりできます。VRヘッドセットでリアルタイム視聴可能で、どう見えているのかFCPへミラーリングして確認することも。

さらにiPhoneやiPadのiMovieと連携して、iMovieのプロジェクトファイルをFCPへ引き継いで利用できます。このほか新iOSでサポートしたHEVCやHEIFといった映像圧縮形式も編集できるようになりました。

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