韓国の高さを警戒する鹿島DF昌子源、それでも「結局は個々のデュエル」《EAFF E-1サッカー選手権》

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▽日本代表は15日、16日に行われるEAFF E-1サッカー選手権2017の韓国代表戦に向けて都内でトレーニングを行った。

▽トレーニング終了後、DF昌子源(鹿島アントラーズ)がミックスゾーンで記者の取材に応対。韓国のFWキム・シンウクの高さを警戒しながらも、「最低限キレイに何かをさせることは防げる」と意気込んだ。

◆DF昌子源(鹿島アントラーズ)

──韓国代表の印象は

「技術がしっかりしています。相手がどれだけ長い期間一緒にやっているかはわからないですけど、僕らより連携が良いというのは聞いています。監督も向こうの方が一緒にやっている期間も長いし、戦術面や連携面は理解度は高いかもしれないと言っていました。実際は試合にならないとわからないですけど、戦術の理解度は高そうな印象はあります」

──そんな中で、日本の守備陣はどう戦っていくか

「結局は個々のデュエルだと思います。もちろん戦術やチームの戦術理解度で勝敗は決まるかもしれないですけど、ゴール前では相手の9番(キム・シンウク)とか、ヘディングを生かしてやってくると思います。困ったときにデカい選手がいるのは、サッカー的にも楽でしょうしね」

「ただ、そういったものに韓国は頼るチームではないと思うし、技術がしっかりしている分、下で繋ぐこともできます。色々なバリエーションが増えることは、ディフェンス陣からしたら嫌ですね。ただ、それにしっかり対応していかないといけないなと思います」

──196cmのキム・シンウクは脅威だと思うが

「僕はそこまで大きい選手が初めてではないです。色々なやり方はあると思います。単純にヘディング勝負で勝てるかといったら、10回やって1回勝てるかも分からないです。僕のヘディングは向こうは胸かもしれないです。色々な守り方があると思います」

「トラップ際を狙うとか、僕が負けると思って違う人がカバーするとか。ただ、最低限キレイに何かをさせることは防げると思います。危ないところで僕が競って、体を当てるだけでもシュートの威力を落とすこともできます。そこは最低限やりたいです」

──W杯で対戦するセネガルとかポーランドはフィジカル面でも勝るチームだが、その辺も意識するか

「そこを気にしていたらダメだなと思います。目の前の試合で目の前の相手を倒した後に、そういったイメージが湧いてくるかなと。僕が高さで全部負けて、もうダメだとなるのもナンセンスだと思うし、高さだったら全部植田をぶつけたら良いわけですし。そうはいかないですけど」

「僕は正直、高さが得意ではないです。196cmの相手に勝てると言えるほど自信はないです。直は、2mの相手でもぶつかっていくけど、自分はそういった自信はないし勝てないのは分かっているので、それに見合う違うことでやっていきたいです」