韓国の文在寅大統領が13日から中国を国事訪問しているが、韓国メディア各社からは「待遇が格下げされた」など悲観的な分析が相次いでいる。資料写真。

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2017年12月14日、環球時報によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が13日から3泊4日の日程で中国を国事訪問しているが、滞在中の待遇について、韓国各メディアからは「以前と比べて格下げされた」「ふさわしい待遇が与えられていない」など、悲観的な分析が次々に報じられている。

記事は、中国は文大統領の訪中を歓迎しているとするが、韓国メディアからは訪中前から「共同声明はないのではないか」「共同記者会見を開かないのではないか」など、懸念に満ちた予想が示されていた。

韓国メディアは、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐって中国が韓国に対して「三不一限」(3つの「しない」と1つの「制限」=米国のミサイル防衛体制に加わらない、日米韓安保協力を軍事同盟に発展させない、THAADを追加配備しない、現有のTHAADシステムの使用に制限を設ける)を要求したことに強い不満を示し、中国を「偏狭だ」「外交ルールに反している」と指摘していた。(翻訳・編集/岡田)