篠原涼子、大根仁監督、板谷由夏(画像は『板谷由夏 2017年12月11日付Instagram「映画SUNNY 無事にオールアップしました!!」』のスクリーンショット)

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篠原涼子主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開)で芹香役に決まっていた真木よう子が体調不良のため降板、板谷由夏が代役を務めた。その彼女が12月11日、『板谷由夏 yukaitaya Instagram』にて「映画SUNNY 無事にオールアップしました!!」と伝えている。

本作は韓国のヒット映画『サニー 永遠の仲間たち』を原作に『SCOOP!』(2016年10月)や『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で監督・脚本を手掛けた大根仁監督を中心にリメイクしたものだ。

主人公・阿部奈美を篠原涼子、その女子高生時代を広瀬すずが演じる。当初、闘病中の友人・芹香役には真木よう子の起用が決まっていたが10月下旬に所属事務所より「体調不良」で降板したいと申し入れがあり、急きょ板谷を代役に立てた。

板谷はオールアップで贈られた花束を手に満面の笑みを見せており、「大根組に参加できてよかった」と充実感に浸っていた。真木よう子がクランクインする前だったとはいえ、短時間での役作りは大変だったろう。それでも納得のゆく演技が出来たことに“女優魂”を感じる。

画像は『板谷由夏 2017年12月11日付Instagram「映画SUNNY 無事にオールアップしました!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)