13日、米華字メディア・多維新聞は、ロシア・サンクトペテルブルクで、中国人女子留学生を死なせた容疑で中国人留学生の男が当局に逮捕されたと報じた。資料写真。

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2017年12月13日、露メディア・スプートニクによると、ロシア・サンクトペテルブルクで、中国人女子留学生を死なせた容疑で中国人留学生の男が当局に逮捕された。

ロシア連邦調査委員会の発表によると、11月30日夜、アパート内で中国人女性の遺体が見つかり、室内には別に男女1人ずつが意識を失って倒れていた。12月11日、意識を回復した23歳の中国人留学生の男が「口論しているうちに女性を窒息死させてしまった。その後、怖くなって薬を飲んで自殺しようとした。一緒に倒れていた女性にも薬を分けた」と供述したという。

サンクトペテルブルクの裁判所は13日、男が女性殺害の容疑で当局に逮捕されたことを発表している。

この事件についてはこれまで「発見時、女性は全裸で両手を縛られ、口も塞がれていた。同じ部屋にいた中国人2人は重度のアルコール中毒で病院に運ばれた」「事件当時、アパートでは中国人留学生何人かがパーティーをしており、数時間後に学生が救急と警察への通報を求めていた」といった報道が出ていたという。

中国国外では、中国人留学生同士のトラブルがしばしば発生している。日本でも昨年11月に女子留学生が友人女性の交際相手だった留学生の男に刃物で刺されて死亡する事件が発生。この事件は中国国内で大きな関心を集め、今月11日に行われた初公判には多くの中国メディアが日本の裁判所に押し寄せた。(翻訳・編集/川尻)