画像提供:マイナビニュース

写真拡大

日本ユニシスは12月15日、製造業の購買/調達業務を支援する購買分析「eBuyerBrains」に、AIを活用してコスト査定を行う新機能「コスト査定AIオプション」を追加し、同日から販売開始すると発表した。

「コスト査定AIオプション」は、部品単価決定やサプライヤー選定をAIが支援するもので、システム内に蓄積された過去の類似部品データをもとに予測価格を導くだけでなく、サプライヤーから取得した見積もりと予測価格を比較して、コスト削減要素を特定する機能。AIが、ベテランバイヤーのノウハウを継承して、バイヤーごとのスキルの差を埋め、価格決定・サプライヤー選定のリードタイムを圧倒的に短縮し、購買/調達業務の質を向上させるという。

予測価格では、部品スペックや使用情報など複数の項目を多軸で分析し、予測価格を算出し、サプライヤーから取得した見積もりの価格とコスト査定AIオプションが算出した予測価格に差異があった場合、その原因を分析する。また、日々蓄積・更新されるデータをもとに、予測価格の精度を維持/向上を図るための各種設定機能を有しているため、予測モデルの陳腐化を防ぐことも可能だ。

今後も同社では、画像処理技術などのAI技術を活用した機能追加を行うことでさらに「eBuyerBrains」を進化させ、製造業の競争力強化を支援していくとしている。