10日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本で売れている中国製品は何か?」と題するコラムが掲載された。資料写真。

写真拡大

2017年12月10日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本で売れている中国製品は何か?」と題する黄文●(●は火へんに韋)氏のコラムが掲載された。

文章は冒頭、「日本で買い物をした中国人観光客が時に直面する恥ずかしい状況」として「日本の商品と思って買ったのに実は中国製だった」というケースを挙げ、「そういう時は『いずれにしても日本に輸出された商品。品質は国内市場に出回っている物よりしっかりしているはず』と自分をなぐさめるしかない」と指摘する。

これに続けて、日本の家から中国製品を排除したらどうなるかという日本のテレビ番組の実験結果を紹介し、「実際のところ、非常に多くの日本人が中国の製品に囲まれて生活するという現実を平然と受け入れている」と説明。衣料品のほか、食品に関しても一部消費者には避けられているがスーパーには数多くの中国製が並んでいること、100円ショップの商品の多くが中国製であることなどに言及し、日本の通販サイトでは中国製の生活雑貨、旅行グッズ、ペット関連商品などの人気が高いことを指摘している。

文章はまた、「ウーロン茶、プーアル茶など中国の茶葉は日本で非常に歓迎される」とし、日本に来たばかりの頃のエピソードとして「ウーロン茶のキャップにはどれも『中国福建省の茶葉を採用』という文字が書いてあり、福建出身の自分はとても誇りに感じた」とした。

このほか、700年前の墓から見つかった中国式の男女産み分けカレンダーも「意外な人気」と伝え、「『衣料品は問題ない。電化製品も選択肢の一つ。食品に関しては慎重』というのが日本人の中国製に対する意識だ」とまとめている。(翻訳・編集/野谷)