韓国の貿易額が3年ぶりに年間1兆ドル突破した(イメージ)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の年間貿易額が2014年以来、3年ぶりに1兆ドル(約113兆円)を突破した。産業通商資源部と関税庁が14日明らかにした。

 韓国の年間貿易額は2011年から4年連続で1兆ドルを超えたが、15、16年は1兆ドルに届かなかった。

 今年は半導体など主な品目の輸出が好調だったことが影響した。

 先月17日には1月からの輸出額の累計が過去最短で5000億ドルを突破。1〜11月としては過去最大の輸出額となる5248億ドルを記録した。

 世界の貿易で韓国が占める割合も今年は初めて3%台に入る見通しだ。今年1〜9月のシェアは3.3%で、昨年通年の2.8%より拡大している。

 世界の輸出で韓国が占める割合も同期間3.6%で過去最高レベルにある。 

 産業通商資源部は今年、韓国の貿易が好調だった理由として、▼品目の多角化・高付加価値化▼品目・地域ごとの均等な成長▼新興市場の成長――などを挙げた。

 実際に主力13品目が輸出に占める割合は2014年の80.6%から今年1〜11月は78.3%に下がった。

 品目別では今年、半導体の輸出が883億ドルを記録し、前年比56.6%増加した。一般機械の輸出も442億ドルで過去最大を記録した。