「ふしとカケラ HIROSHIMA アームチェア」(W56×D53×H76.5×SH43cm )右から、"ビーチ" ¥113,000(限定7脚)、"オーク" ¥147,000(限定31脚)、"ウォルナット" ¥160,000(限定12脚)


Copyright : Maruni Wood Industry Inc.
Photography : NORIO KIDERA

「マルニ木工」が「ミナ ペルホネン」とともに開催する「ふしとカケラ」が、広島三越で開催中だ。あえて節のある木材を使ったチェアに「ミナ ペルホネン」の余り布をあしらったスペシャルなアイテムは一見の価値あり!

2013年に伊勢丹新宿店の特別企画としてスタートし、今年で4回目を迎える「ふしとカケラ」。「マルニ木工」の名作チェア「HIROSHIMA」を、あえて節(ふし)のある木材で制作し、「ミナ ペルホネン」の余り布(カケラ)を使った座面と合わせた「ふしとカケラ HIROSHIMA アームチェア」は、発表以来大きな反響を呼んできた。

木が生きてきた証ともいえる、節やシミといった特徴的な木目を活かした「ふしとカケラ HIROSHIMA アームチェア 」。

自然の恵みを受けて育った木々の個性を表す節やシミは、現代の大量生産社会では排除されがちだが、「ふしとカケラ」ではそれを"美しさ"としてとらえた。表情豊かな木目をまとったチェアと、「ミナ ペルホネン」のテキスタイルを裁断する際に出た余り布をパッチワークにしたファブリックが絶妙に調和する。この余り布はまた、「HIROSHIMA」の座面の形をモチーフにした「kakera bag」としても登場しているので、こちらもお楽しみに。

「ミナ ペルホネン」の余り布である"カケラ"を組み合わせた「kakera bag」。モチーフはアームチェア「HIROSHIMA」の座面部分。

「ふしとカケラ」展は「マルニ木工」創業の地、広島の広島三越で12月18日まで開催。会場に並ぶ「ふしとカケラ HIROSHIMA アームチェア」は、"ビーチ"と"オーク"、"ウォルナット"合わせて、50脚限定で制作された。ひとつひとつ異なる味わいをもつチェアの中から、自分だけ特別な一脚を探し出そう!

text : CHISATO YAMASHITA

ふしとカケラ MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with minä perhonen vol.4
会期/2017年12月12日(火)〜 18日(月)
会場/広島三越1階 イベントスペース
住所/広島県広島市中区胡町 5-1
tel. 082-242-3111(大代表)

マルニ木工
www.maruni.com