GoogleアシスタントがAndroid 5.0搭載スマホをサポート。米国ではタブレットでも利用可能に
Googleが、音声AIアシスタント「Googleアシスタント」のサポートをAndroid 5.0 Lollipopを搭載するスマートフォンに拡大すると発表しました。合わせてAndroid 7.0 Nougat以降のタブレットもサポートします。

スマートフォン上でのGoogleアシスタントは、2016年10月に初代Pixel上で利用可能になり、今年の初めにはAndroid 6.0 Marshmallowまで拡大されました。今回の発表により、対象がAndroid 5.0 Lollipopまで拡大します。

すでに3世代前となっている古いバージョンをサポートする意味はなさそうにも思いますが、Googleが毎月発表しているAndroidのバージョン割合、その12月度の調査結果ではLollipop(Android 5.0、5.1)のユーザーが全体の26.3%とMarshmallowの29.7%に次いで多くなっています。Googleアシスタントのユーザーを増やし、Google HomeなどGoogleアシスタント対応製品への購入に繋げる、シェアを伸ばすという点では、少なくともLollipopをサポートする意味はありそうです。

GoogleアシスタントのLollipop対応は、米国、英国、インド、オーストラリア、カナダ、シンガポール、イタリア、日本、ドイツ、ブラジル、韓国で提供が開始されているとのこと。

また、意外なことにGoogleアシスタントはタブレット上では利用できなかったのですが、Android 7.0以降を搭載するタブレットで利用可能となります。ただし、こちらは米国で、言語設定が英語になっている端末が対象。来週からアップデート配信予定となっています。