在日本大韓民国民団(民団)中央本部を訪れた洪氏=14日、東京(聯合ニュース)

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【東京聯合ニュース】日本を訪問している韓国最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は14日、首相官邸で安倍晋三首相と面会し、北朝鮮核問題の解決に向けた韓日協力などについて意見交換した。

 洪氏は高まっている北朝鮮の核脅威に対抗し、米国を交えた3カ国の連携を強調したとみられる。

 また、在日コリアンに対する「ヘイトスピーチ(差別扇動表現)」問題を取り上げ、ヘイトスピーチ行為を処罰できる規定を新設する必要があるとの意見を伝えたようだ。

 北朝鮮の核問題を巡り、洪氏は13日、在日本大韓民国民団(民団)関係者らと面会した席で「日本では北の核問題に関連しては(韓国の)現政権より自由韓国党と意見が一致していると理解している」として、「核、ミサイルへの共同対処に向けた接点を見つけられると思う」と述べた。

 洪氏は安倍首相との面会前、日韓議員連盟の額賀福志郎会長や自民党の二階俊博幹事長らとも会談し、両国の安全保障協力などについて議論した。