米ミシガン州ランシングのインガム郡巡回裁判所に出廷した米国体操連盟の元チームドクター、ラリー・ナサール被告(2017年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】児童ポルノ所持の罪で禁錮60年を言い渡された米国体操連盟(USA Gymnastics)の元チームドクター、ラリー・ナサール(Larry Nassar)被告が13日、判決を不服として控訴する意向を示した。

 児童ポルノ所持で罪を認めたナサール被告は先週、ミシガン州の裁判所で最長の禁錮刑を言い渡された。弁護士は当初、22年〜27年の刑期であれば受け入れるとしていたが、54歳の被告にとっては事実上の終身刑に相当したため、控訴する形となった。

 またナサール被告は、13歳以下を含む少女に治療と称して性的暴行を加えたとして他にも2件の罪を認めており、そちらは来年1月に判決が下される予定。同被告をめぐっては、これまでに五輪金メダリストを含む100人以上の女性が被害を訴え出ている。
【翻訳編集】AFPBB News