年度別の11月ICT輸出額(単位:億ドル、科学技術情報通信部提供)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の科学技術情報通信部と産業通商資源部は14日、11月の情報通信技術(ICT)分野の輸出額(速報値)は前年同月比25.9%増の186億2000万ドル(約2兆970億円)だったと発表した。昨年12月から12カ月連続で2桁増を記録しており、輸出額は今年9月(192億6000万ドル)に続き歴代2位。

 品目別では半導体の輸出額が68.5%増の97億6000万ドルで、9月から3カ月連続で90億ドル台を維持した。このうち半導体メモリー(68億8000万ドル)が97.7%、システムLSI(高密度集積回路、22億5000万ドル)は28.6%それぞれ増加した。

 輸出先別では中国向けが30.8%増の103億1000万ドル、ベトナム向けが72.8%増の23億8000万ドルなど、主要相手国への輸出増加が続いている。

 一方、11月のICT分野の輸入額は17.1%増の94億8000万ドル。ベトナムからが40.8%、中国(香港を含む)からは10.4%増加した。

 ICT分野の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は91億4000万ドルの黒字。対中(香港を含む)が65億4000万ドル、対ベトナムが17億ドル、対米が11億5000万ドル、対欧州連合(EU)が4億ドルの黒字だった。