【12星座愛のエール】水瓶座のやる気がないときは「やるしかない!」とプロ魂に火をつけて

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――12星座はそれぞれカラーを持っています。個々に異なるパーソナリティーがあるからこそ、投げかける言葉への気遣いが欠かせません。こんな言葉がグッとくるというシチュエーション別「愛のエール」を星座ごとにご紹介。愛をうまく表現して、12星座全員と絆を深めましょう!

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<第11回 水瓶座>

■水瓶座の基本性格
 「普通にすること」が難しい水瓶座です。「普通」がどんなものなのかがわからないのは、自分と他者を比べないからでしょう。自分は自分、他人は他人、人はそれぞれという認識があります。とはいえ、オリジナリティへのこだわりもあり、人はそれぞれだからこそ、それぞれのユニークな発想があって当然で、むしろ、そうあるべきだと考えるようです。水瓶座が理屈っぽくて、個性が強いと言われる理由がわかるでしょう。

 そんな水瓶座に贈りたい愛のエールを、シチュエーション別に紹介します。

■フラれたときは……「残念! 凡人はつまらないね」
 フラれた水瓶座はそれなりにショックを受けるものの、「でも私は変わっているから仕方がないよね」という諦めもあるようです。そのため、意外とサバサバと割り切り、1人で立ち直っているはず。エールを贈るとしたら、「残念だったね」と同意するか、「あの人のレベルじゃ、あなたのよさがわからないかもね」と、水瓶座の非凡な個性へのリスペクトを示すと、それなりに喜ぶはず。

■やる気・元気がないときは……「気分がのらなくても、今はやるしかないよね?」
 仕事や義務であれば、具合が悪くても、プロ魂で行動する水瓶座です。やる気・元気がないときは、本当に何もする気になれないときでしょう。そんなときに無理矢理動かそうとすると逆効果に! 見て見ぬふりで放っておくか、どうしても困るときは、「理由はわからないけれど、今、動いてもらわないと本当にやばいからさ!」と、単刀直入にお願いして、プロ意識に火をつけましょう。

■落ち込んでいるときに……「何かあったら言ってね!」
 自分は自分、人は人と考えている水瓶座です。落ち込んでいても、それは自分のことだからということで、その理由を人に打ち明けたり、逆に、人の悩みを聞き出そうともしないはず。そんな水瓶座が落ち込んでいたら、「何かできることがあったら言ってね」「ごはん、買ってこようか?」と、当たり障りのない優しさを示しておきましょう。気持ちが落ち着いたら、自ら接触してくるはず。

■水瓶座への愛のエール三原則
(1)ベタベタするべからず
(2)普通を求めるべからず
(3)理解を示そうとするべからず

 水瓶座同士であっても、相手の個性に踏み込むことを恐れます。そのくらいに強烈な個性があるので、間違っても理解者面をせず、でも、あなたの個性を知っているし応援しているよというスタンスで、愛のエールを送りましょう!
(LUA)