画像提供:マイナビニュース

写真拡大

楽天と米国のアクセラレーターであるテックスターズは12月13日、スタートアップ企業と楽天によるイノベーションの共同創出を目指す「楽天アクセラレーター powered by テックスターズ」を開始すると発表した。

それに伴い、新しい技術を活用してメッセージング・プラットフォームの未来を形作ることができる、優れた技術やアイデアを持つ国内外のスタートアップ企業を募集する。プログラムへの参加を希望する企業は、2018年1月8日(米国時間)より、テックスターズのウェブサイトから応募できる。

同プログラムには応募企業の中から約10社を選出予定で、参加企業はプログラムを通して、楽天グループの「Viber」などのメッセージング・プラットフォームが様々な場面で利用され人々の生活をより便利にするよう、幅広い分野における革新的な技術・サービスの開発に楽天と共に取り組むことになる。

同プログラムは、楽天のアジア地域統括オフィスがあるシンガポールを拠点に行われ、参加企業は、楽天グループのEコマースやFinTech、デジタルコンテンツ、コミュニケーション、広告などの事業や研究開発などに携わる国内外の役員やチームから助言や指導を受けることが可能。また、このプログラムを通じて参加企業は、1社あたり12万米ドルの出資に加え、起業家やプログラム卒業生、メンターなど5000人を超えるテックスターズのネットワークへのアクセス等を得ることができる。

イノベーション創出を期待しているのは「チャットボット等の領域におけるAI活用」「チャット・コマース」「モバイル・ウォレットや仮想通貨」「アドテック」「VR(仮想現実)、AR(拡張現実)」「音声認識、画像認識」「AIを活用した機械翻訳技術」「音楽やスポーツなどコンテンツ制作および配信」「チャットをベースにしたIoT」「ビジネスメッセージングやカスタマーケア等の企業向けサービス」の領域だ。