繰り返し浮上する「中国崩壊論」について、中国の経済学者で国情研究の第一人者が「国際的なジョークだ」と指摘した。写真は中国。

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2017年12月11日、中国新聞週刊によると、欧米を中心に「中国崩壊論」が繰り返し浮上し続けているが、中国の経済学者で国情研究の第一人者の胡鞍鋼(フー・アンガン)氏が、「あれはもはや国際的なジョークだ」と述べた。

胡氏は、欧米で近年たびたび「中国はいずれ崩壊する」という予測が繰り返されていることについて、「中国が台頭するにつれて、中国の発展やその影響に注目する人や国が増えたことはさまざまな見方や予測を生んだ」と指摘。「その中から、『中国崩壊論』『中国脅威論』『中国モンロー主義』の三つが発生したが、とりわけ『中国崩壊論』で展開された予測はまったく的中せず、国際的ジョークになっている」とした。

同氏は「中国をおとしめるような見方や崩壊の予測は無知や偏見から生まれたもので、それらの破綻は必然だった」と指摘しているという。(翻訳・編集/岡田)