イルミネーションで街が彩られる12月。街も輝いて、何度デートしてもし足りない!

いつものテーブル席やカウンター席もいいけれど、2人だけの秘密の時間を共有できるのは、おこもり個室。

いつもよりも雰囲気のある大人のデートなら、いざ西麻布へ。



全室個室の和モダンな極上空間
個室で焼肉デートなら『完全個室焼肉 けんしろう』

大人の隠れ家という言葉が相応しい、西麻布エリア。駅前で待ち合わせたら、人に見つからないようにさっとタクシーに乗り込む。そんなデートのスタートからドキドキ感を高めてくれる。向かうのは、『西麻布 けんしろう』。

まるで割烹料理店のような入口の白い暖簾をくぐると、和モダンでスタイリッシュな空間が広がる。この店は全室個室になっており、まさにお忍びデートのために作られたよう。ゆったり落ち着いた雰囲気の中で、2人だけの時間を楽しむことができる極上空間は、芸能人や有名人もよく訪れるというのも納得。



フレンチの手法を活かした低温調理+瞬間燻製!「シャトーブリアンのけんしろう焼き」

ここで食べる焼肉は、通常の焼肉とはちょっと違う。「これが焼肉なの⁉」と思わず彼女も驚いてしまうようなサプライズが満載だ。

「スノーエイジング」、「低温調理と瞬間燻製」などほかでは見たことがない斬新な調理法や、一朝一夕には手に入らない極上銘柄牛の肉質の高さなど、一線を画している。

ガラスのふたを開けると同時にぶわっと舞う白い煙から現れたのは、最強のスペシャリテ「シャトーブリアンのけんしろう焼き」。フランス料理でも良く使われる「低温調理」を用いて肉にじっくりと火入れをし、仕上げにサクラチップスで燻香を付け、トリュフ塩でいただくオリジナル料理である。艶めかしい見た目のこの赤身肉は、一口頬張れば思わずうなってしまうほどしっとりとなめらなかな口当たりだ。



燻製の香りとトリュフ塩の香りがこんなにも合うとは…

さらに、丸みのある旨味にキレのあるトリュフ塩があわさることで口の中に広がる至高の味わい。それと同時に鼻から抜ける香しいサクラ薫香と、トリュフの芳醇さが合わさった香りが立ち上る。

いままで体験したことがないほど敏感に嗅覚を刺激される逸品に、もうノックアウト寸前!



日本中の焼肉屋が欲しがる尾崎牛の希少部位であるミスジ

ひと月にわずか30頭しか出荷されない幻の牛肉と言われる「尾崎牛」の焼肉も楽しめる。

肉牛は生後26〜27ヶ月で出荷されるのが一般的なのだが、尾崎牛はさらに長い30ヶ月で出荷する。 より長く飼育することで旨味が増すとされていて、「生きながらに熟成する和牛」とも言われているのである。

丁寧に焼き上げた尾崎牛のミスジを舌の上にのせると同時にすうっと溶けるほどに脂はサラサラで甘く、あふれ出す赤身の旨味との絶妙なハーモニーを感じることができる。 まさに他の黒毛和牛では味わうことができない極上ビーフだ!

人目を気にすることなく、「次は一体どんな驚きと感動を与えてくれるのだろう?」とワクワクできる贅沢な楽しみ方は、個室だからこそ。2人だけの特別な空間で最高の肉デートを過ごしたい。




星条旗通りの一本裏通り、ひっそりと佇む築60年の京町家
お忍びデートに!西麻布の隠れ家『京料理四季café』

星条旗通りの一本裏。六本木トンネルの高架下には予約がとれない人気店が集う。

その通り沿い、柳の木の下にひっそりと佇む築60年の京町家が『京料理四季cafe』。



まさにお忍びデート向きの個室。懐かしさの中にも上質な空気が流れる

店は2階建ての一軒家で全て個室・半個室になっているため、まさにお忍びデート向き。

どこか懐かしい雰囲気と、和の伝統がちりばめられた上質な空気が吹き込まれる。

ここが東京だと忘れてしまうような京の風情が感じられる。



全9品のコースのうち、最初は「青豆の擦り流し」、「鱧」、「かにシュウマイ」の3品が登場

料理の腕を振るうのは、料理の鉄人にも登場した巨匠・仙場才也氏。京都で修業を重ねたその本物の技を惜しみなく披露し、おばんざいをベースに進化させたオリジナルの京料理が次々と登場する。

光仙本店でも人気の「謹製特製かにシュウマイ」は是非食べておきたい逸品。ソースには贅沢に蟹味噌を使い、余すことなく蟹を堪能できる。 どの料理も、手間暇掛けて作られた事が口に入れた瞬間に伝わってくる。



京料理らしく、かつ食べ応えもある3品。「丸茄子田楽」、「浅利加茂瓜」、「三元豚旨煮」

三元豚を6時間炊き込んだという「三元豚旨煮」は、その名の通りとろける柔らかさにプルップルの食感、そしてギュっと凝縮された豚の旨みが楽しめる。

とろける牛筋と大根がたまらない「牛すじかぶら」に、雲丹やカニ味噌が入った季節のサラダ。 そして、極めつけは米や素材にこだわった「炊き込み御飯」。料理の組み合わせや提供時間、どこまでも丁寧な仕事に感激する。



とろける牛筋と大根がたまらない「牛すじかぶら」

盛り上げるのは、料理の雰囲気にぴったりの和空間。

“日本人で良かった”と感じさせてくれるゆったりと流れる居心地のよい時間は、お互いにこれからも一緒に居たいと思わせてくれるに違いない。


ステーキだっておこもりで堪能できるんです!



厨房横の半個室が特等席
カーテンで仕切られた、ふたりの秘めごとディナー『LE POT AUX ROSES』

店名の『ル ポトローズ』は“秘めごと”や“ずっと胸に描いていた夢”をあらわす仏語。フランス料理ひと筋の本間寛シェフが、2011年にオープンさせたこの店のテーマは“日常的に通えるフレンチ”だ。

ベーシックでクラシカルな料理がシェフの持ち味だが「日本人であるというアイデンティティがあるからこそ和食材も使う」と言う。

多くのレストランには“特等席”が存在するが、この店では、カーテンで仕切られて半個室となる厨房横のテーブル席がそれだろう。「キッチンに客席を置くなんて話もあったんだけど、さすがにそれはできなくて(笑)」とシェフ。

肩の力を抜いて食事を楽しめる空間はもとより、エスプリが利いたシェフの話術にも場が和む。高級ではなく、上等。こんなレストランで、胸に秘めていた思いを打ち明けてみてはいかがだろうか?



パテ ドカンパーニュ



フレンチオニオングラタンスープ




夜9時半以降に登場する定食をぜひ半個室で
イ△箸劼伐,懸イ寮擇蟷ァ上質和食の半個室『ゆかし』

知っていると、なにかにつけて重宝する店があるが『西麻布 ゆかし』は、まさにその好例といえるだろう。外苑西通りを一本入った場所に佇むこの店は、隠れ家的な雰囲気を湛えていながら、その内容は気取りがなく、あくまでカジュアル。

モダンかつ温もりのある店内では、季節の食材をふんだんに盛り込んだ定番和食メニューを味わうことができる。ゆったりと間隔が取られたカウンター席もよいが、より親密なひとときを過ごすなら、すだれで空間が仕切られた半個室がおすすめだ。



料理は、60種以上のアラカルトメニューから好みに合わせてあれこれ選ぶも、おまかせコースで旬の味覚に舌鼓を打つも自由。

アラカルトの場合は、おなかがふくれる前に、この店の“看板”ともいえる土鍋でふっくら炊き上げた銀シャリをオーダーするのをお忘れなく。“同じ釜の飯を食う”効能を、自身でしかと体験されたし!



半個室のほかにカウンター席も。ゆったりとした設えに、ついつい長居をしてしまいそうになる




重厚なカウンターは6席備える
ステーキで3つ星の先をゆく『ミナス』

鶏ならば、皮をクッションにして火を通し、部位によっては骨に伝わる余熱で火を入れる。それも数時間かけて、じっくりと。パリ『アルページュ』のシェフ、アラン・パッサールは肉焼きの超絶技巧でミシュランの3つ星を獲得した。

『Minas』オーナーシェフ、Kei氏はその弟子として2000年以降、3年間で前菜、魚、製菓など、全セクションを経験。野菜部門ではシェフを務め、肉部門には2年いた。



個室もあり

そんな極上の肉料理が楽しめる『ミナス』は、西麻布の目立たない一角にひっそりと佇み、一見バーのようにも見える。一歩店内に入ると、カウンター6席、4人がけのテーブル席の重厚な雰囲気の中にもアットホームさが感じられる空間だ。



常陸牛のヒレステーキ。肉の味を損なうからと胡椒を使わない。3つ星の師匠譲り、こだわりの作法。料理はコースの一例

肉を焼くのは得意とするところ。だから、メインはステーキと決めた。肉は和牛最高ランクA5の常陸牛の処女牛。しかも部位はヒレ限定だ。

まず、ゲストの来店時間の3時間前に冷蔵庫から出し、常温に戻すところから調理をスタート。1時間後、フライパンに肉を載せ、「肉をやけどさせないように」弱火にかける。

以後、常に火加減を調整しながら焼くこと約3時間半。そして、最後に1分ほど思いっきり強火で表面にチョコレート色になるまで焼き目をつける。

「この焼き方が僕のオリジナルです。日本人はステーキに香ばしさを求めますから」とKei氏。



松阪牛のハンバーグ。ファンが多い第2のメイン肉料理。これに小さな焼きおにぎりとサラダが付く。料理はコースの一例

焼き上がったステーキはビロードのようになめらかな舌触り。切っても肉汁も血も出ない。噛みしめて初めて口中に肉汁が広がる。この完成度を提供するため、店では完全予約制を掲げている。

西麻布の隠れた空間でいただく極上のステーキはまさに、大人のデートそのもの。ワンランク上のデートを心行くまで楽しもう。



カキのムニエル、トマトベースのパスタ添え。パスタは東北地方の郷土料理、ひっつみに着想を得た。料理はコースの一例



カワハギのカルパッチョやキスのフリットなどを盛り合わせた前菜とマッシュルームのスープ。アミューズからデザートまで6品で構成。料理はコースの一例