12日、中国のポータルサイト・今日頭条に、中国の五輪金メダリストが明らかにした禁止食品リストについて紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年12月12日、中国のポータルサイト・今日頭条に、中国の五輪金メダリストが明らかにした禁止食品リストについて紹介する記事が掲載された。

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記事は、「スポーツ選手は日ごろの訓練のほかに、飲食についても厳格にコントロールする必要がある。これは主に興奮剤と関係があり、禁止薬物ではなく普通の食事から興奮剤の成分が検出されることを防ぐためだ」と紹介した。このため、国家体育総局は選手が勝手に外食したり、送られた食品を許可なく食べることができないという。

記事によると、体操選手でロンドン五輪金メダリストの馮●(●=「吉」二つ)がこのほど中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、「選手の外食時の禁止食品リスト」を明らかにした。それによると、外食で禁止されている食べ物は、ソーセージや豚肉、牛肉、羊肉、動物の内臓、鍋料理、ヒマワリなどの種、レッドブルなど。記事は「これらは私たちが普段よく食べているものだが、選手たちはむやみに食べることができない」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「これじゃ選手たちは青菜と豆腐以外は何も食べられないじゃないか」「これってほとんど食べたことがあるぞ。でも全然興奮してこないんだけど。むしろ毎日疲れて死にそう」などのコメントが寄せられた。

しかし、「どうりで食べるもののことを考えると興奮してくるわけだ」「ヒマワリの種を食べると唇から出血するのは、興奮し過ぎだったのか」などのコメントもあった。

ほかには、スポーツ選手の食事が配慮されていることについて、「庶民だって安全な食品が必要」「食品安全というのは結局ないということだな」など、中国の食品安全問題を指摘する意見も多かった。(翻訳・編集/山中)