【CLグループE総括】S・モスクワ粘るもリバプールとセビージャが順当突破

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▽結果的にはリバプールとセビージャの両本命が順当に決勝トーナメント進出を果たした。スパルタク・モスクワは最終節まで突破の可能性を残したが、一歩及ばなかった。

■グループF順位表■

[勝ち点/得失点]

1:リバプール[12/17]

2:セビージャ[9/0]

3:スパルタク・モスクワ[6/-4]

4:マリボル[3/-13]

◆脆弱守備陣も破壊力でねじ伏せる〜リバプール〜
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▽3シーズンぶりにCL参戦を果たしたリバプールが首位通過を果たした。セビージャとは優勢に試合を運びながら2戦ともに引き分けに終わったが、連戦のマリボル戦を大勝してグループの主導権を握ると、最終節のS・モスクワ戦を圧巻の7発で締めた。失点がややかさんだが、サラーが加わった攻撃陣が脆弱な守備を上回る攻撃力でねじ伏せ、首位通過となった。

◆何とか2年連続ベスト16〜セビージャ〜
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▽多くの新戦力を迎え入れ、ベリッソ新監督の下で期待されたセビージャだったが、苦戦が続いた。リバプールにこそ劣勢ながら勝ち点2をもぎ取ったが、第3節ではS・モスクワに1-5と大敗し、最終節マリボル戦は引き分けと苦しい試合の連続だった。大観衆の声援を受けられるサンチェス・ピスファンで2勝したことが、2年連続ベスト16進出を決められた要因だった。

◆2強の牙城を崩すには至らず〜スパルタク・モスクワ〜
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▽14年ぶりにロシア王者となり、5シーズンぶりにCL参戦を果たしたS・モスクワは、2強の牙城を崩すには至らなかった。セビージャに大勝し、リバプールに引き分ける地力を見せはしたが、グループ最弱のマリボルに2戦とも引き分けているようではグループステージ敗退は仕方のない結果だった。

◆3引き分けで爪痕残す〜マリボル〜
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▽3シーズンぶりのCL参戦に漕ぎ着けたスロベニア王者は、このグループにおいて一定の存在感を示した。グループ最弱として臨んだが、S・モスクワ、セビージャに引き分け、単なるかませ犬でなかったことを示した。