『キャプテン翼』が新たにアニメ化!翼役に三瓶由布子、若林役に鈴村健一

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高橋陽一原作の不朽の名作『キャプテン翼』が、テレビ東京系にて新たにアニメ化。13日、同局にて記者会見が行われ、原作者の高橋をはじめ、主人公・大空翼役の三瓶由布子、若林源三役の鈴村健一が出席した。

1981年にスタートし、「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」を経て、現在「グランドジャンプ」(集英社刊)にて連載されている『キャプテン翼』。南葛小に転入してきた天才サッカー少年・大空翼が若林源三、日向小次郎ら全国のライバルたちとの戦いの中で、1人のサッカープレイヤーとして成長していく姿を描いている。

今回のアニメ化について、高橋は「今回、原作に忠実に作っていただけるとのことで、有難く思っています」と感謝を述べ、「一番初めのアニメ化は80年代ですが、携帯があったりと現代風に変わっていますので、今のお子さんたちにも楽しめる設定になっています」と、細かい設定にアレンジを加えていることを明かした。

三瓶は、大空翼を演じることについて「まさか自分の人生の中で“大空翼役”を名乗る日が来るとは思いませんでした!」と、驚きを隠せない様子。また、前作でも若林役を演じていた鈴村は、「こうして再び演じさせていただけることに縁を感じています。以前演じさせていただいた時は、やっと声優としてご飯を食べていけるようになった頃でしたが、今は当時よりもっと、練りに練った若林を演じられると思いますので楽しみにしています」と、自身のキャリアの成果を発揮するとコメント。高橋は、そんな2人の演技について、「デモテープの時から聴かせていただきましたが、完璧だと思います」と太鼓判を押した。

さらに、お気に入りのキャラクターを聞かれると、鈴村は「若林に決まってるでしょ!」と主張。三瓶は「アフレコがもう始まっていまして、翼くんを演じていると、一緒に会話をする石崎くんや岬くんが可愛いなと思っています」と話し、高橋は「基本的にその時描いているキャラクターに感情移入してしまうのですが、今はアニメ化されるということで翼くんに感情移入しています」と、感慨深く語った。

そして、見どころについて、鈴村は「原作に忠実に映像化を目指そうという空気感ですので、昔見ていた人も楽しめますし、よりドラマティックなアニメになっていると思います」。三瓶は「『キャプテン翼』を好きな人が現場に多いので、皆の目がキラキラしていて、その情熱を表現できればなと思っています。また漫画のセリフが、強調するような吹き出しが特徴的ですので、そこも表現できるように、チーム一丸でチャレンジしています」と、現場の熱い空気感を明かした。

最後に、高橋は「できるだけ原作に忠実に作ってくださいとお願いしておりますので、当時楽しんでいただいたお父さん、お母さんや、そのお子さんも楽しんでいただけたらなと思います」と世代を超えて見てほしいとアピールしていた。

この日は他にも、元サッカー日本代表の北澤豪と、北澤の後輩で葛飾区の高校に通っていたという武井壮も登壇した。