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西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は12日、同社が保有する公衆電話ボックスの天井などを、公衆無線LANアクセスサービスや携帯電話等に関する基地局及び基地局用通信線等の付属物の設置場所として、有料での貸出サービスを開始すると発表した

近年の自治体や企業等によるフリーWi-Fi(公衆無線LANアクセスサービス)の整備や、携帯電話キャリアによる提供エリア拡大により、無線基地局の設置は拡大している。しかし、都市部の建物密集地などでは、電波が不安定で無線基地局の設置スペースの確保が難しい場合も多い。

そこで、同社は公衆電話ボックスの天井などをレンタルすることで、無線基地局の設置に役立ててもらうサービスをスタートさせる。

携帯電話・スマートフォンの普及により電話ボックスは町から姿を消したように思われているが、未だ約2.4万台(2016年度末現在)の公衆電話ボックスがあり、設置を希望する企業、自治体にとっては天井を利用できるのは大きなメリットになる。

なお、NTT東日本では既に2016年3月には、同様のサービスを開始している。

発表資料
URL:https://www.ntt-west.co.jp/news/1712/171212a.html
2017/12/13