【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は13日、韓中日3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が信用保証・投資ファシリティ(CGIF)の資本金を5億ドル(約567億円)増額することで先ごろ合意したと伝えた。CGIFは韓中日とASEANで発行される債券の信用保証を行うアジア開発銀行(ADB)の信託基金。現在の資本金7億ドルが近くなくなると予想されることから、増額を決めた。

 韓中日とASEANは11〜12日に日本・北海道で開かれた財務次官・中央銀行副総裁会議で、CGIFの資本金増額方針を再確認し、域内の債券市場発展に引き続き協力することで一致した。

 また、参加国は域内での金融危機発生時に資金を融通し合う枠組み「チェンマイ・イニシアチブのマルチ化(CMIM)」の協定文をより明確に改定することでも合意した。韓国とシンガポールが共同議長国を務める来年5月のASEANプラス3(韓中日)財務相・中央銀行総裁会議で改定が完了する予定だ。