Image: the Hacksmith/YouTube

おろらく現代の技術で一番本格的な再現かもしれません。

もし現実にライトセーバーを作るとなると、紙一枚切るのに部屋ひとつ分のレーザー・エミッターが必要になるのだそうです。プラズマ・カッターなら可能かもしれませんが、それでもライトセーバー型にするのは技術的に困難なのだとか。

そこで手頃な技術でソレらしく再現できるのが、カンタルワイヤーを巻きつけたタングステンに電気を流して真っ赤に発光させる技術。実際にthe Hacksmithが、300ボルトで2,500度に発熱する、リアルな自作ライトセーバーを作っちゃいました。

セーバーの柄には、劇中で使われたルークのライトセーバーと同じく、アンティーク・カメラに付属するフラッシュハンドルを使用します。さらに中にはライトセーバーの音を出すサウンド・モジュールを仕込む本格仕様となります。

テスト時には充分な安全を確保しつつ……まずバッテリー6個を使って150ボルトを出力しましたが、それでは弱かったようで、12個300ボルトへと倍増!

まだまだ試行錯誤が必要そうですが、とりあえず2,500度で真っ赤になり、紙の箱を焼き切るくらいは熱くなったようですね。しかしこれが完成したら、暗黒面に真っ逆さまって感じがします。

なんにせよ、ライトセーバーを自作するのは大変な危険が伴います。なるべくなら、平和的にヴァイオリンを弾くライトセーバーくらいだと火傷の心配もないんですけどねぇ。



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(岡本玄介)