画像提供:マイナビニュース

写真拡大

塩野義製薬およびグループ会社のシオノギデジタルサイエンスは12月12日、シオノギグループ全体のデジタル変革に向け、IT機能強化のコンサルティング契約および情報システムにおける戦略的アウトソーシング契約をアクセンチュアと締結したと発表した。

アクセンチュアはシオノギグループの戦略的パートナーとして、IT戦略の立案やデジタル活用のロードマップ策定を支援し、デジタル、クラウドおよびサイバーセキュリティの領域などからなる“New IT”の知見やノウハウを提供する。また、シオノギデジタルサイエンス社員のアクセンチュアへの出向を受け入れるなど、積極的な人材交流を通じて、デジタル化の推進に必要な人材の育成とIT部門の機能強化を支援するほか、グループが推進しているビジネスのデジタル化やデータ利活用を主にシステム面から支援する。

シオノギグループは、アクセンチュアのアウトソーシングサービスを通じてシステム保守・運用のコストを削減し、そこで得られる原資をもとに、デジタル技術の活用を通じたビジネスに貢献するIT部門への変革と、変革を推進するIT人材の育成に向けた投資を行う予定。アウトソーシングの契約期間は7年間で、シオノギグループにおける基幹業務システムのアプリケーション開発・保守業務およびインフラストラクチャ運用・保守業務が対象となる。

なお、同契約にかかるサービスは、世界50カ所以上の拠点を有するアクセンチュア・グローバル・デリバリー・ネットワークのうち、マニラとセブにあるフィリピンデリバリーセンターを主要拠点として提供される予定だ。