アジアで根強い人気の酒井法子、日本での人気回復の時期を占う

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 2018年1月、香港でコンサートを開催する酒井法子(46)。チケットは発売から3日で完売、アジアでの人気は衰えていないようだ。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、今後、日本でも人気を回復できるか、酒井の運勢を鑑定した。

■酒井の日本での人気回復の鍵は?

 覚せい剤取締法違反の事件後、裁判では介護の仕事をしたいと言っていた酒井だが、実際には芸能界に復帰して活動している。その矛盾について、開運セラピストの紫月香帆は、「酒井さんは芸能人の星をもっていて、人に奉仕する介護の仕事には向いていない」と指摘。占いでは、芸能の道から外れられない運命のようだ。

 中国などアジアでの人気は好調のようだが、日本でも人気を回復できるのだろうか。紫月は、「酒井さんは、来年から運気がダウンする天中殺に入る。このトラブルが起きやすい時期を乗り越えられれば、2021年以降アジアで得た人気をベースにして日本でも認められるようになるのではないか」と予想した。

 メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshiも「2020年に転機がやってくる」と鑑定。復活に向けて鍵になるのは、「これまでのかわいいイメージをくつがえすような、感情をむき出しにする激しい演技の作品に出ること」だと語った。

 中国の人から見ると酒井法子は「理想の顔」であり、それが根強い人気の理由ともいわれている。しかし、事件で裏の顔を知ってしまった日本においても、彼女が受け入れられる日は来るのだろうか。
(ユリ)

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※画像出典/shutterstock