11日、米華字メディア・多維新聞は、中国軍機が頻繁に宮古海峡付近を頻繁に飛行し、これに対処する日本を疲弊させていると伝えた。

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2017年12月11日、米華字メディア・多維新聞は、中国軍機が頻繁に宮古海峡付近を頻繁に飛行し、これに対処する日本を疲弊させていると伝えた。

防衛省統合幕僚監部は11日、H6爆撃機2機、Y8電子戦機1機、TU154情報収集機1機を含む中国軍機6機が宮古海峡を飛行したと発表した。

記事によると、中国空軍はこの20日余りの間に6回、沖縄・台湾・フィリピン・ボルネオ島を結ぶ「第一列島線」での沿海飛行訓練を実施している。11月18日にはTU154情報収集機1機が、19日にはH6爆撃機4機、TU154情報収集機1機、Y8電子戦機1機がそれぞれ宮古海峡上空を通過した。23日にはH6爆撃機、Su30戦闘機、Il78給油機、Y8電子戦機などが第一列島線に出動し、南シナ海上空でパトロールを実施している。12月に入っても4日にH6爆撃機が、9日にもH6爆撃機4機とY8電子戦機1機が第一列島線を通過した。

記事は、中国空軍の報道官が「沿海訓練は年間計画に盛り込まれていたもの。目的は航空兵の遠海作戦能力向上にあり、特定の国や目標を想定したものではない。軍事演習の実施は世界各国の慣例であり、関係国には平常心で見てもらいたい」と繰り返しコメントしてきたことを伝えている。(翻訳・編集/川尻)