10試合目にして初ゴール!Jリーグでの好調を代表にも上手くつなげた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[E-1サッカー選手権]日本2-1中国/12月12日/味の素スタジアム

 E-1選手権・第2戦の日本対中国が12日、味の素スタジアムで行なわれ、日本が2-1で勝利した。0-0で試合終盤までもつれ込む緊迫した展開のなか、待望の先制点を奪ったのが小林悠だった。
 
 84分、川又堅碁のパスを受けてGKとの1対1になった小林は右足でシュート。これはGKに弾かれたが、こぼれ球に素早く反応し、身体を回転させながら左足で逆サイドネットに流し込んだ。
 
 会心の一発を決めたこの日のヒーローは、フラッシュインタビューで「チャンスは多かったので、なんとか1点だけでも絶対に取りたいと思っていたので、何とか最後に決められて良かったです」とコメント。代表10戦目での初ゴールに喜びを隠さなかった。
 
 日本の攻撃は川又が投入された75分頃からリズムが生まれはじめており、小林も川又とのコンビネーションが上手く機能したと感じたようだ。「堅碁が真ん中で身体を張ってくれていたので、自分はその周りを動こうと思っていました」という狙いが奏功した得点シーンも、「最初は堅碁とワンツーしようと思っていたんですが、堅碁が潰れてくれて上手く決められました」と語っている。
 
 これで日本は2連勝。韓国との最終戦に勝てば、文句なしで優勝が決まる。Jリーグで得点王とMVPをW受賞し、さらにこの試合で代表初ゴールも決めたストライカーは、「最後も勝って3連勝で終わりたいと思います」と力強く勝利を誓った。

【PHOTO】小林悠、昌子源の代表初ゴールで日本が2連勝!