小林の先制点を喜ぶ日本代表選手たち photo/Getty Images

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日本代表は12日、『EAFF E-1サッカー選手権2017 決勝大会(東アジア選手権)』で中国代表と対戦した。

序盤は大島がスタメンに入っていることもあり、細かいパスを繋いでリズムを作っていく。ポゼッション率も高かったが、30分に大島にアクシデント。太ももを抑えて倒れ込み、担架で運び出される形で交代。代役は北朝鮮戦で決勝点を決めた井手口が務めた。

その後は北朝鮮戦と同じく上手くボールが繋がらない場面も目立ち、攻撃はやや単調に。基本は前線目がけてロングボールを送るケースが増え、決定機を作ることができないまま前半を終えた。

後半も状況は変わらず、逆に中国が日本の左サイドからチャンスを作る場面が増加。北朝鮮戦の時と同じく日本のサイドバック目がけてロングボールを放り込み、体の強さを活かして強引にチャンスを作ろうとするパターンが目立った。

0‐0のまま試合が進んだが、またも日本が終盤に試合を動かす。84分、日本は縦パスを受けた川又がダイレクトで後ろに流すと、ペナルティエリア内で混戦に。最後は川又のシュートが中国のDFの足に当たり、そのボールを小林が泥臭く流し込んで日本が先制。

さらにその4分後、ハーフウェイライン付近からセンターバックの昌子が思い切ってシュートを放つと、これが中国のGKの頭上を越えてネットに突き刺さった。誰も予想しなかった一撃で日本が追加点を奪い、2‐0に。

ところが後半ロスタイム、またも日本は左サイドからチャンスを作られ、左サイドバックの山本が相手をペナルティエリア内で倒して中国にPKを与えてしまう。これを決められ、試合は2-1で終了。内容では苦戦したが、日本が何とか連勝を飾っている。

[スタメン]

GK:東口順昭

DF:三浦弦太、昌子源、植田直通、山本脩斗

MF:今野泰幸、大島僚太(→井手口 30)、倉田秋

FW:土居聖真(→阿部 82)、伊東純也(→川又 75)、小林悠

[スコア]

日本 2-1 中国

[得点者]

日本:小林(84)、昌子(88)

中国:于大宝(90)







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