話題作がつづくTBS火曜よる10時枠、10月からスタートしている宮藤官九郎脚本のドラマ「監獄のお姫さま」も、奇想天外でいて、しっかり今の世相を反映させる”クドカンワールド”で人気を博しているが、実に11年ぶりのドラマ出演となる乙葉の演技も魅力の一つだ。

NHK大河ドラマ「巧名が辻」(2006年)以来となるレギュラードラマの出演、自身がママになって初とあって、スタート前には「子育てをしていて丁度10年、11年の月日が経って、私にとってはすごくあっという間なんですけど、 考えてみたら11年ってすごく長いですよね。今回、このお仕事をさせて頂くことになり、以前出演したTBSの連続ドラマでお世話になったスタッフ・監督さんにまたお会いできたのがすごくうれしくて、今回は本当にタイムスリップしたような、当時のことを覚えていて下さる皆さんが迎えてくれたことがすごくうれしかったです」と喜びを語り、宮藤の脚本についても「宮藤さんの脚本に出演させて頂くのは今回で2回目なのですが、宮藤さんの脚本はコミカルなとても楽しい部分もあるけれども、鋭い部分もあり考えさせられるところが沢山あります。奥が深くて読めば読むほど すごく引き込まれて、私も一視聴者として観るのがとっても楽しみです」と期待に胸を膨らませていた。

乙葉の役どころは、伊勢谷友介演じる大企業・EDOミルクの敏腕社長・吾郎を献身的に支える妻 晴海役。妻であり母である乙葉の熱演が週を追うごとに話題となっていった。

乙葉は、実際の彼女に重なる、良妻賢母でほんわかした社長夫人を見事に演じ、いくつになっても可愛らしさを失わず、清楚な姿がぴったりだ。今回の物語のカギを握っている重要な役周りも、11年と言うブランクを感じさない演技を見せた。また社長夫人ということで、そのセレブな衣装にも注目が集まり、さらに「爆笑ヨーグルト姫事件」の真犯人なのでは?とネットもざわついている。

今夜10時からは、9話を放送。ついに衝撃の最終章前編が幕を開ける。

乙葉は現在、夫の藤井隆と「養命酒」のCMに出演中。ずっと仲良しの2人の温かさが伝わるほっとするCMとなっている。これからもあの癒しの笑顔でドラマにバラエティーに活躍してほしい。

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