笛木優子『新・ミナミの帝王』で自分史上“一番ひどい”悪女役

写真拡大

女優の笛木優子が、2018年1月6日(土)16時より放送される、千原ジュニア主演のドラマ『新・ミナミの帝王』(カンテレ・フジテレビ系)にて“救いようのない”悪女役を演じることがわかった。

本作は、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている、大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎が、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく姿を描いたヒューマンドラマの最新シリーズ。カンテレでは千原を主演に抜擢して2010年から制作し、過去13作品は平均視聴率8.3%(占拠率:18.7%)を記録している。

シリーズ14作目となる今作「得する離婚、損する離婚」では、笛木が、銀次郎(千原)に長年出資していた資産家の妻の矢崎かほりを演じる。かほりは、財産目当てで矢崎と結婚したものの、別の男と不倫しているというまさに“悪女”。これまでに何度も悪女を演じてきた笛木は、かほりについて「一番ひどい……(笑)」と苦笑するも、「“結構救いようのない悪女だな”という印象だったんですが、演じる方としては色々見せどころがあるしやり甲斐もあるので、そういう意味ではすごく魅力的な役ですごく良かったです」と話した。

初共演となった千原については、その迫力と貫禄に「すごく圧倒されました」と語り、「他の俳優さんは遠慮してあんまり近くに来られなかったり、目線も合っているようで実際は全然違うところを見ている方もいたりするんですが、ジュニアさんはリハーサルからどんどん近くなるし、絶対目を逸らさない。だから私もごまかさないし、そういう迫力は他の俳優さんにはない距離感で、魅力だと思いました」と絶賛。さらに「本気でにらまれたら怖いですよね。演技だからいいけど超怖かった(笑)!」と、本音も明かした。

また、銀次郎の舎弟・坂上竜一を演じる大東駿介とは約9年ぶりの共演だったそうで、「男らしくなったな」と、久々の再会に歓喜。笛木については大東も「笛木さんにしか出せない色気、ミステリアスさと美しさで、人を惑わせる力があり、役にピッタリですね」と語り、千原も「ミステリアスな役どころで、笛木さんに非常に合っていると思いました。すごくお芝居をさせていただきやすかったです」とコメントした。

最後に、笛木は「見ている人は“すごい悪い女だな〜”と思うけど、“こんな怖い人がいるよ!”“こういう女性もいるから気をつけたほうがいいよ”とわかってもらえるのではないでしょうか(笑)」と茶目っ気たっぷりにメッセージを寄せた。

なお、2018年1月13日(土)15時からは、小芝風花が裏の世界に生きる“謎の女”を演じるシリーズ第15作『新・ミナミの帝王 ニンベンの女』も放送される。