ダヴ・キャメロン

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あのディズニーの人気キャラクターにもしも子孫がいたら? という発想から生まれた、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ディセンダント』のマル役で知られるダヴ・キャメロンが、マーベルの新作アニメシリーズ『Marvel Rising(原題)』で主人公の声優を務めることが分かった。米TV Insiderが報じている。

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今回グウェン・ステイシー/スパイダーグウェン役のダヴと共に発表されたのは、デイジー・ジョンソン/クエイク役のクロエ・ベネット(『エージェント・オブ・シールド』)、Dante Pertuz/インフェルノ役のタイラー・ポージー(『ティーン・ウルフ』)、ヴィクター・コール/エグザイル役のブーブー・スチュワート(『ディセンダント』)をはじめ、ミラーナ・ヴァイントゥルーブ(『THIS IS US 36歳、これから』)、シエラ・ラミレス(『フォスター家の事情』)、キム・レイヴァー(『グレイズ・アナトミー』)、ミンナ・ウェン(『エージェント・オブ・シールド』)ら。

本作はマーベルの次世代ヒーローたちの活躍を描く短編シリーズで、各4分間の全6話構成で来年にリリースされる予定。また、同キャストで映画『Marvel Rising: Seacret Warriors(原題)』の公開も決定している。

マーベルの営業部門上席部長(シニア・バイスプレジデント)コート・レーン氏は、「マーベルのキャラクターたちは私たちと同じ世界に住み、私たちと同じような問題に直面するため、とても共感出来ます。マーベル・ライジングのヒーローたちは、それぞれの異なるバックグラウンドや、若い視聴者が関心を寄せる強い女性ヒーローの活躍を反映しており、とても楽しみです」とコメントしている。

本作でスパイダーグウェン役を演じることになったダヴは、マーベルのTVドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン5への出演が決定しており、同作からはスカイ役のクロエ、メリンダ役のミンナも参加する。(海外ドラマNAVI)